どうせチラシを作るなら、かっこいいデザインにしたい!
チラシの出来は集客を左右する大事な物なので、人目を引けるようなかっこいいチラシを作りたいですよね。
しかし、チラシをかっこよくするにはどうしたらいいのでしょうか?
チラシの構成
チラシというのは、必要な情報を伝える為にあります。
しかし、ただ必要な情報が並んでいるだけのチラシは、誰も手に取ってくれないでしょう。
ましてや、そんなチラシはかっこいいとは言えません。
まず、チラシを手に取ってもらう為に必要な事は、相手の目を引き付ける事です。
そしてその為に必要なのが、イラストや写真といった視覚情報です。
基本的にチラシは、イラストなどがメインだと思った方がいいでしょう。
といっても、内容と全く関係のないイラストを載せても意味はありません。
あくまでも中身にあったイラストにしましょう。
イラストの代わりに写真を使う場合、一見楽に思えるかも知れません。
しかし写真の場合は、まず被写体が必要となり、チラシに載せられるようなかっこいい写真を撮る為にはスタジオを利用したり、いいカメラなどの機材を揃えたりしなくてはいけません。
写真は誰でも撮れますが、チラシに載せる為のかっこいい写真となると難しい物になるのです。
チラシのイラストが決まったら、次はかっこいいキャッチコピーを考えましょう。
この時、ただ言葉だけ考えればいいというわけではありません。
チラシにあう内容であるのはもちろん、字体もかっこよくなるように考えなければいけません。
そしてチラシの中で、どう配置したらイラストとのバランスがかっこよくなるか、という事も決める必要があります。
チラシをかっこよくまとめる為には
チラシをかっこよくまとめる為に、最も重要なのは色彩のバランスです。
チラシにはカラーの物や白黒の物などがありますが、カラーではかっこいいと思っても白黒にするとそうでもない、という場合があります。
反対ももちろん同じです。
たとえ白黒のチラシにしても、色の濃淡でかっこいい印象かどうかは変化します。
かっこいいチラシを作成するには、全体の色彩バランスも考えましょう。
チラシをかっこいい物にするには、様々な事に気を配る必要があります。
ただチラシを作るだけなら簡単ですが、かっこいいチラシとなるとセンスや技術が必要となってくるのです。
自分でチラシを作ってみて、もしも満足のいくかっこいいチラシが作れなかった場合は、プロに頼んでみてはいかがでしょうか?
多少の料金はかかりますが、その料金に見合ったかっこいいチラシを作ってもらう事ができます。
自分でチラシを作る時間や手間を考えると、決して損をする事はないですよ。