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名刺を作る時、デザインはどうする?

名刺はビジネスにおける重要なツールですが、そのデザインは様々です。
自分が名刺を作る時は、そのデザインをどうするか悩む人も多いのではないでしょうか?

受け取った名刺はどうする?

基本的に、名刺をすぐ捨てる人は少ないでしょう。
名刺は、受け取ったら保管しておき、必要な時に連絡ができるようにしておくものです。
また、取っておいてもらえば、将来的にちょうどいい仕事があった時などは連絡をもらうこともあるでしょう。
そのため、名刺はなるべく長く保管しておいてもらった方が良いのですが、長期に保管されることが多いのはどんな名刺でしょうか?
基本的に、物珍しさがない名刺というのはよほどのことがない限り長い間保管されることはありません。
思わず捨てないで採っておいてしまう名刺は、デザインが凝っているものやセンスのいいものが多いのです。
これは、自社で名刺を新しくする際に参考となるから、という理由もあります。
こうした理由から、名刺を作成する場合はなるべく目につきやすいものが望ましいといえます。
ただ目立つものというのであれば、特殊加工の用紙に箔押しエンボス加工、または一般的な名刺と違うサイズにする、カラフルにするなど様々な方法があります。
しかし、特殊な加工をすればそれだけ名刺の価格は高くなりますし、サイズが異なれば名刺入れにも入らず、もらった人もまとめて保管できないため邪魔になって捨てられる可能性が高いでしょう。
こうしたデメリットを考えると、なるべく普通の名刺に近く、デザインにこだわった名刺が最も適していると思います。

デザインにこだわった名刺を作るにはどうする?

名刺のデザインを考える時、まずは目立たせたい部分をどうするか、という所から考えなければいけません。
基本的には名前を目立つようにするのですが、それ以外にも会社名や部署、住所をどのくらいのバランスにするかという点も考えなければいけません。
名刺は名前などの必要な情報が伝わることを一番の目的としていますが、名前以外をどうするかは自由です。
また、最近ではQRコードをつけている名刺も増えています。名刺のデザインは本当に様々で、デザインを考えるだけでも大変な仕事となるでしょう。
それでは名刺を作る時はどうしたらいいか、といえば、いっそデザインからお願いしてしまうというのも一つの手です。
名刺のデザインは、専門の会社であればいくつかのパターンがあるので、希望に沿ったデザインの名刺がそれほど時間もかからず出来上がるでしょう。
名刺のデザインにかける時間が節約できるので、どうするかを考えている人はまず見積もりだけでも頼んでみてはいかがでしょうか。

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